ムー55号に紹介され調査のきっかけになったメンヒル。
当時横の石碑はありませんでしたが現在も当時と変わらない姿で立っています。
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メンヒル横に建てられた石碑 |
突然目に飛び込んでくる 息を呑むほどの巨石である せり出した岩の大きさに圧倒される。 |
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左手には石に沿って細い道が続く。
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更に進むと石の端に出る。 |
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すぐ上の頂上は、ほぼ平坦で数箇所に祠が奉られていて 現在も信仰の対象になっているようです。 最近、このすぐ上に林道が出来て立派な鳥居が建立されています。 |
南面 |
北から見た上面 |
いぼ岩遠景 |
以前の調査では畑の中にぽつんと鎮座し、 遠くからも良く見えていたのですが |
今回、確認のため再調査した所、畑は荒れていて竹薮と草に覆われてほとんど見えなくなっている。 | ||
現在のいぼ岩 |
三島神社全景 手前の石碑の横から下へ続く踏み分け道がある。 |
細い踏み分け道を進むと鬱蒼とした木々と竹林の中に静かに立っていた。 境内からは殆ど見えない。 今回は木々が葉を落としていたのでかろうじて発見できた。 |
横からの写真 |
斜面下側より |
テレビ塔のある山頂には大小12個の石が据えられていて、この写真の物が最大の物です。 このすぐ東側には中継の設備があり山肌が削られて石が半分浮いたようになっていました。 最近また一つ中継所が出来て、山頂の西側も削られていました。 |
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現在の山頂 |
山頂側からの写真 |
天狗石上面 |
山頂側は地面との段差がほとんど無くて上面は草に覆われ小さな木まではえている。 再調査で行って見たのですが見つけられませんでした。 |
2009年4月末に再調査して見つけました。
北緯 | 33度 | 31分 | 17.86秒 | |
東経 | 132度 | 30分 | 58.12秒 |
山頂から南に下っていくと草原の切れ目に測量用のコンクリートのくいがある。 そこから真直ぐ下っていくと1分足らずで天狗石に着く。 |
天狗石上面 |
麓側 |
天狗石上面は草木が茂っていて薮になっていました。 麓側は平坦になっていました。 |
北緯 | 33度 | 31分 | 1.3秒 | |
東経 | 132度 | 30分 | 31.1秒 |
頂上部にあるドメイン様の巨石 |
頂上を取り巻くように点在する巨石 |