この仮説の概要はノアの時代地球は現在より小さくて小惑星のニアミスで月が地球に接近し大量の水を地球に降らせ小惑星の引力により現在の軌道に安定した。 この影響で地球はノアの洪水が起こり地球全体が水没した。 またニアミスの影響で地球が膨張を始め古大陸パンゲアは分裂やがて現在の姿になったというものです。 左図のように従来の復元図ではパンゲア大陸は一塊にはならずテーチス海という裂け目が大きく口をあけている。 このテーチス海の両岸に泳げない動物(レムール)が分布しているという矛盾が幻のレムリア大陸を生んだのであるが、 以前の地球が現在より小さかった場合、パンゲア大陸はひとつの塊になり従来の説での矛盾も解消される。 この説も時代考証の部分(ノアの大洪水)には?なところもありますが、 比較的大きな小惑星のニアミスにより地球が膨張したという部分は起こりうるのではないかと思われる。 特に大西洋中央海嶺の地層が時代が新しくなるほど幅が狭くなっている事などは、最初に急激な膨張がありその後徐々に鎮静化した為ではないだろうか。 |
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この仮説は従来からの地球空洞説(地球内部は空洞になっていてジャンバラやエルドラド等もこの空洞内に在ると言う説)の矛盾を解消する新説で、最近入手したプラズマ実験の結果をもとに地球内部にプラズマに包まれたもうひとつの世界が存在しているという説です。 その実験というのは、図1のように金属板にプラズマでトンネルを作りその上からプラズマに覆われた金属球を落とすというもので、このとき金属球は金属板を通り抜けたということです。 そのほか金属板のプラズマを切りその上にプラズマに覆われた金属球を落とすと球は金属板にはじかれ 両方プラズマで覆っておいて球が金属板を通過する瞬間にプラズマを切ると図2のように球と板の重なった部分は完全に融合し、均等な合金になっていたそうです。 この実験より、プラズマに覆われた物同士が重なると重なった部分はそれぞれ別の空間として存在するという仮説が導き出される。 この仮設をもとにして 地磁気に補足された太陽風などのプラズマが両磁極より地球内部に誘導され充満しておりそこに別の空間が存在しているという説です。 この空洞説自体には重力や熱の影響など?なところもあるのですが、プラズマの実験結果の方にはおおいに興味があります。 この実験結果が事実なら、今まで説明の付かなかった現象も説明がつくのです。 例えば、フリーエネルギー研究室で取り上げたハチソン効果は偶然発生したプラズマによって起こされた現象としてすべて説明がつくのです。 特に金属と木片の融合はこの実験結果そのもので、フリーエネルギーでは説明困難なものでした。 |
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